Strategy
PCAの基本戦略
PCAの目指す姿
- 社是
- 基幹業務の高度な自動化を実現するソフトウェアを
開発・販売することで社会に貢献する
- 中期ビジョン
- 基幹業務の高度な自動化を実現するソフトウェアの提供を核に
企業の円滑な経営・運営をサポートする「マネジメントサポート・カンパニー」として社会に貢献する企業であり続ける
マネジメントサポート・カンパニー
マネジメント
サポート
顧客課題/
ニーズの把握
問題
提起
立案/提案
/導入支援
運用サポート/
アフターケア/
安心のセキュリティ
バックオフィスの
「働く、を変える」
お客様が抱えるバックオフィスの様々な課題に寄り添い
ベストなトータルソリューションを提供することで
お客様の環境変化への適応とビジネスの継続を
長くサポートする存在であり続けます。
PCAが掲げる4つの基本戦略
お客さまの身近なパートナーとして長年培った経験と実績を活かし、PCAだからこそできる新しい製品やサービスの開発・体制強化を進めるために、4つの基本戦略を掲げています。
基本戦略01
主力事業の収益基盤の確立
既存の主力事業の収益基盤を確立し、継続型成長による稼ぐ力をさらに強化します。
- クラウドビジネスの更なる広がり
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PCAクラウド/on AWS を中心に、新しい働き方に呼応したテレワーク需要等の取り込みを、既存顧客はもとより潜在顧客にも広くリーチ・対応し、全面入替だけでなく部分導入・部分入替にも柔軟に対応する
- ストック型ビジネスモデルへの転換促進
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PCAサブスクを中心に、オンプレ製品の買取販売(パッケージ型)から継続利用型サービスへの切り替えを促進し、オンプレユーザーにも最新製品(機能)・サービスを簡単、便利に継続利用できる環境を提供する
- デジタル・カスタマーサクセスの強化
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デジタルチャネルを中心に、デジタルツールやデジタルコンテンツを活用し、増大するダイレクトニーズへの効果的な対応とカスタマーサクセス強化による導入契約率と利用継続率の向上を図る
基本戦略02
新たなビジネスチャンスの創造
次の柱の育成と未来のために、新たなビジネスチャンスを創造します。
AIなどの要素技術の応用研究
基幹業務とその周辺業務の連携や入力作業の自動化の実現を目標に、AI、ブロックチェーンなど新たな要素技術の応用・活用を研究する
新事業領域の発掘
応用研究活動から生まれたアイデア・シーズや、顧客接点強化から得られたニーズをもとに、顧客を起点とした新たなビジネス領域の発掘に取り組む
PCA Hubサービスの始動
改正電子帳簿保存法の対応など、帳票等のデジタル化を推進する周辺業務と基幹業務をサービス連携し、業務効率の向上を訴求するともに、自社と他社との連携を強化し、新たな収益の柱に育成する
基本戦略03
安全・安心でニーズを先取りしたモノづくりの強化
安全・安心でニーズを先取りしたモダンなソフトウェア開発で競争力強化と競合との差別化を狙います。
- SERVICE
- 製品開発の企画設計・開発・検査を一貫した体制で実施し、開発工程の効率向上と、ユーザー起点の迅速なサービス開発と提供を実現する
- DIGITAL
- 改正電子帳簿保存法や2023年10月施行のインボイス制度に的確に対応し、お客様環境の電子化・デジタル化による業務のDXを支援する
- MODERN
- 開発体制を増強し、PCA Hubシリーズの拡充と基幹業務システム領域のモダン化を実施する
基本戦略04
高収益で持続可能な経営管理基盤の構築
持続的な成長のために、堅実かつ柔軟な経営管理基盤を築きます。
- DX推進基盤の構築・活用
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新たに導入・構築した顧客管理基盤のCRM・SFAを活用し、顧客ニーズへの適時な対応や、事業活動の見える化により経営資源(リソース)配分を最適化し、高収益で効率的な事業活動を実現すべく社内DXを推進する
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ITガバナンス、
セキュリティ対策の強化 -
当社サービスを継続的に安全に提供するため、ITガバナンス体制の強化とともに、情報漏洩等のセキュリティ事故を抑制するシステム導入や社員のセキュリティリテラシーの一層の向上策を実施する
- 多様な人材が活躍可能な体制整備
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年齢・学歴・性別等に関係なく、社業の発展や業務運営に貢献する人材を適正に評価し活躍できる環境・体制を整備することで、健全で持続可能な会社の成長を支える